2021年5月10日 月曜日
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デジタルノマド向けのビザ発行を発表している5カ国

コロナウイルスの影響で世界中のオフィスが閉鎖され、在宅勤務が広がっています。将来的に状況が良くなってからも在宅勤務を選択できるようになれば、正社員であってもリモートでフリーランスのような働き方ができますよね。

「リモートワークができるなら、海外でデジタルノマド生活がしたい」と考えている人もいるのではないでしょうか。

今回はデジタルノマドとして世界中を旅しながら働く人のために「デジタルノマドビザ」を発行している国を紹介します!

デジタルノマド向けのビザを発行している国5選

ビザというのは簡単に言うと「入国許可証」のことです。

旅行や仕事で短期滞在をする場合はビザが必要ない国も多く、ビザなしで滞在できる日数は国によって異なります。

滞在可能な日数を過ぎると、不法滞在として罰金をとられたり、最悪入国を禁止されたりする可能性がありますので注意しておきましょう。

今までノマドワーカーは観光ビザを取得するのが一般的でした。

今回は次世代の取り組みとしてノマドワーカー向けビザの発行を発表している、

  • エストニア
  • バミューダ
  • バルバドス
  • ジョージア
  • インドネシア・バリ島(検討中)

上記5カ国を発表していきますよ!

デジタルノマドビザを発行している国1:エストニア

Ben Bender / CC BY-SA
エストニア
滞在可能期間 最長1年間
対象 国外で雇用契約しているリモートワーカー  フリーランス
条件 申請の6ヶ月前に約437,000円以上の月額収入
ビザ発給の費用 約10,000円(80€)〜12,500円(100€)   *滞在期間によって異なる

エストニアはIT先進国と言われる北ヨーロッパの国です。

2020年7月、エストニア政府はノマドワーカーを対象とした「デジタルノマドビザ」の発行開始を発表しました。

日本人の場合、エストニアにはビザなしで最長90日間滞在できるところが1年間まで伸びます。

デジタルノマドビザを発行している国2:バミューダ

Photo by Reilly Durfy on Unsplash
バミューダ
滞在可能期間 最長1年間
対象 海外企業の社員  自営業者・フリーランス
条件 健康保険への加入
ビザ発給の費用 約27,800円($263)

バミューダはイギリスの海外領土の島国で、観光業が盛んです。

数ヶ月単位で宿泊施設を予約したり、ジムに長く登録したりする旅行者が増えていることに注目し、バミューダ諸島で旅行をしつつリモートワークができるビザの発給を決めました。

デジタルノマドビザを発行している国3:バルバドス

Photo by Sam Loyd on Unsplash
バルバドス
滞在可能期間 最長1年間
対象 海外企業の社員  自営業者・フリーランス
条件 1年間で530万円($50,000)以上の収入
ビザ発給の費用 個人:約21,1100円($2,000)  家族:約31,7000円($3,000)

バルバドスはアメリカとコロンビア、ベネズエラの間にある島国です。

島全体が珊瑚礁からできている観光大国で、面積は種子島とほぼ同じで約431㎢とかなり小さめ。

ビザ発給費用が他国に比べて高いことからもわかるように、バルバドスは裕福な国で物価も高い傾向があります。

金銭的に余裕があり、リゾートを楽しみたい人にはぴったりですね。

デジタルノマドビザを発行している国4:ジョージア

https://www.pakutaso.com/20130546142post-2761.html
ジョージア
滞在可能期間 最低180日
対象 海外企業の社員  自営業者・フリーランス
条件 約21万円($2,000)以上の月収  健康保険への加入
ビザ発給の費用 不明

ジョージアは以前グルジアと呼ばれていた国で、アジアとヨーロッパの境に位置しています。
日本人の旅行先としてはまだまだマイナーな国で、2019年の日本からのジョージア渡航者はわずか9,413人。
滞在費が安く、治安も悪くない、美しい自然と文化を有するジョージアは「Remotely from Georgia」という新たなプログラムを開始し、最低180日以上、外国人がジョージアに滞在してリモートワークをする事を推奨しています。このデジタルノマドにぴったりなブログラムは、日本を含めた95か国の国籍を有する外国人が対象。
詳しくはGeorgia National Tourism Administratonのサイトをご覧ください。

デジタルノマドビザを発行している国5:バリ(検討中)

Photo by Steve Douglas on Unsplash

インドネシアのリゾート、バリもまだ詳細情報は発表していないものの、ノマドワーカー向けのビザの発行を検討しています。

現在インドネシアに滞在するノマドワーカーは到着時に30日間の観光ビザを受け取り、さらに30日間の延長期間と合わせて60日間の滞在が可能です。

バリは絶景のビーチが人気の観光地で、既に欧米のデジタルノマドには人気の旅先なので、いち早く観光産業を復活させることが必要になるでしょう。

コロナ後の世界でデジタルノマドとして旅しよう!

海外で仕事をしながら長期滞在をしたい人向けにビザを発行している国は他にもあります。

  • コスタリカ (Rentista visa)
  • タイ (smart visa)
  • ドイツ (freelancer visa)
  • スペイン (non-lucrative residence visa)
  • チェコ (Zivno visa)
  • メキシコ (visa de residente temporal)

観光産業に依存する国々では、観光客の呼び戻しが急務になっています。今回紹介したデジタルノマドビザだけでなく、お得に滞在できるプランや航空券が提供されることもあるので、行きたい国がある方はぜひチェックしてみてください。

デジタルノマドビザ Q&A

❓ 海外デジタルノマドをするのにビザは必須?

✅ 短期滞在であれば不要な場合が多いです。観光ビザでの入国になりますので、旅先で自分の仕事をするのは大丈夫ですが、現地で稼いだりビジネスをする事はできません。長期の場合は必要になってくるので、行きたい国のビザ事情を調べておきましょう。

❓ ノマドにおすすめの国はどこ?

✅ 治安が良い国、滞在費が安い国、色々ありますが、ズバリ自分が行きたい国!但し、デジタルノマドとして仕事をするならインターネットなどのインフラが整っていることは必須です。

❓ 予算があんまりないけど、海外でデジタルノマドがしたい!

✅ 物価が安い傾向があり、滞在費が安く、外国人トラベラーやノマドワーカーも多い東南アジアがオススメです。今回紹介した国だとジョージアが比較的物価が安め。

❓ ビザが必要かはどこで調べればいい?

外務省のサイトで調べられます。

❓ デジタルノマドビザ発行に際しての収入条件が高くない?

✅ 自国で観光をして消費してもらうことが目的なので、収入条件は高めに設定されている国が多いです。

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