2021年7月26日 月曜日
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デジタルノマド 必須アイテム (海外編)

海外でデジタルノマドとして旅をする上での必須アイテムとは?

長期で海外に旅をするなら、荷物はなるべく少なくしたいもの。しかしノマドワーカーとして仕事をスムーズにこなす為に持っていた方が良いものがあります。日本国内でのノマド生活と比較して、海外デジタルノマドには何が必要か、必須アイテムをピックアップしてみました。

海外デジタルノマドの必須アイテム

パスポート(残存有効期間に注意!)

海外に出るのですから、まずは当然パスポート。ひとつ注意しておきたい点があります。それは、パスポートの残存有効期限です。

入国時にパスポートの有効残存期間が足りないと、国によっては入国することができません。入国に必要な残存期間は国によってさまざまで、短い国では出国までの日数(最短1日でも入国可)、長い国では6ヵ月間の残存期間が必要です。

6か月後というと「まだまだある」と思いがちですが、うっかりして国を移動する時に入国できないという事態を避けるためにも、日本を出る前に有効期限を確認し、ギリギリの場合は更新してから出国しましょう。

ビザ

デジタルノマドが海外に滞在する場合のビザは、基本的には無査証(ノービザ)か観光ビザです。デジタルノマドはフリーランスが多く、現地の会社に就労していないので、就労ビザの取得は困難なためです。

無査証・観光ビザで入国した場合には、滞在先の国で就労したり、起業したりすることはできません。この点は要注意です。

また、北欧のエストニアでは「デジタルノマドビザ」制度がはじまりました。名前のとおりデジタルノマド向けのビザで、月収が3,504ユーロ(約43万円)以上あることなどの条件を満たせば、最大1年間滞在できるビザが発給されます。このほかにもジョージア、バルバドス、バミューダなどでノマド向けのビザ制度があり、今後、ノマド向けのビザを発給する国が増えていく可能性があります。

「海外でデジタルノマド生活をしたい」人向けに、仕事しながら旅先に長期滞在できるデジタルノマド向けビザを発行する国が増えてきました。

保険

もしもの時のためにも、保険に加入しておくと安心です。フリーランスのデジタルノマドには、会社員のような後ろ盾がありません。保険に加入して、お金で安心感を買っておきましょう。

日本の海外旅行保険、クレジットカードに付帯される海外旅行保険、海外のデジタルノマド向け保険などがあります。

英語が苦手でないならば、海外のノマド向け保険は、安価な上、長期で様々な国を訪れるデジタルノマドにぴったりの補償内容のため、おすすめです。

コンセント変換プラグ&電源タップ

国によってコンセントの形状が異なるために、日本で買った電気製品を使うには、コンセントの変換プラグが必要です。

海外コンセント デジタルノマド

デジタルノマドにおすすめなのは、ひとつで複数の国のコンセント形状に対応できるマルチタイプの変換プラグです。国境をまたぐ機会の多いノマドも、マルチタイプの変換プラグがひとつあれば、コンセント穴の問題は解決です。

ノートパソコン、携帯電話、携帯バッテリー、デジタルカメラなど、何かと電化製品は多いもの。滞在先がゲストハウスやホステルだと、自分が使えるコンセントの数が足りない事が多いので、複数の機器を繋げる電源タップがあると便利です。

現地SIMカードまたはPocket Wi-Fi

デジタルノマドにとって、「どこでもネットが使えること」は重要です。まずはネットが使える現地SIMカードを入手しましょう。スマートフォンに挿せばテザリングもできます。現地SIMカードは大抵の国で、国際空港の到着ロビーに販売カウンターがあります。

また、世界中で使用できるSIMカードもあります。自動的にその国の通信事業者に接続することができ、データ容量をチャージして使用します。これがあれば国移動のたびにSIMカードを挿し替える手間が省けますし、各国のSIMカードを何枚も管理する必要もなくなります。

またポケットWi-Fiをレンタルすれば、パソコンやスマホなど複数の機器で同時にWi-Fiを使う事が可能。

クレジットカード / デビットカード/現地通貨の現金

海外ノマド現金
Photo by Nick Pampoukidis on Unsplash

クレジットカード/デビットカードは、ここまで紹介したなかでも海外ノマドワーカー最重要のアイテムです。

クレジットカード/デビットカードと、仕事の報酬の振込先口座を連結させておくことで、日本に振り込まれる報酬を、海外にいながら現地通貨で引き出すことができます。注意点として、キャッシング機能がついているカードを選ぶ必要があります。

安定した収入がなく、クレジットカードの審査に通らないという人でも、銀行口座にある金額以上は使えないデビットカードなら簡単な手続きで作る事ができます。

現地通貨の現金も少しはもっておく必要があります。チップの習慣がある国も多く、また地方へ行くと現金しか使えなかったり、ATMが近くにないという事も想定して。但し現地通貨は国をまたげば使えなくなるので、使う分よりすこしだけ多めに持っておくくらいで良いでしょう。

国外に出ると両替できない通貨もありますので気を付けて。保険として現金を持っておくのなら、あまりかさばらず、どんな国でも換金しやすい米ドルがおすすめです。

飲みなれた薬

Photo by acworks

持病がある場合にもない場合にも、飲みなれた薬を持っていると良いでしょう。

海外の薬は、パッケージを見ても何の薬なのかわかりにくく、英語表記があったとしても、薬・医学系の単語は普段使わないため馴染みがなくて、選ぶのが困難です。

薬剤師/店員の助けを借りて、目的の薬を買えたとしても、海外の薬は強すぎることや弱すぎることがあります。

薬が必要な時には身体が弱っていて、心も弱っている可能性が高いので、「飲みなれた薬を持っている」という安心感だけでも大きな力になってくれるでしょう。

海外で一般的なSNSアカウント

デジタルノマド必須アイテムというわけではありませんが、海外で一般的なFacebook, Instagram, Linkedin, whatsappなどのアカウントを持っていると、滞在先で知り合った外国の人とすぐに繋がる事ができます。

特にデジタルノマドにとって、Linkedinのレジュメを充実させておくと、今後のビジネスチャンスにも繋がるかもしれません。

海外デジタルノマドの必須アイテム まとめ

海外でデジタルノマドをするうえで必須のアイテムをいくつかご紹介しました。これらのアイテムが揃っていれば、どこへ行っても大きな問題はないでしょう。

そして、なによりも大切なのは「健康な身体」です。いろいろな国を移動しながらリモートワークで働き続けるためにも、健康管理をしっかりしましょう。

デジタルノマド必須アイテム(国内編)は👇

デジタルノマドという新しい生活をしたいけど、どんなものが必要かわからない方に向けて、必須アイテム5選と選び方のポイントについて解説します。この記事を読めば、失敗のない買い物ができますよ!

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