デジタルノマドのライフスタイルを選ぶ人が増えるにつれて、リモートワークの旅行者のニーズに応える場所も増えてきました。海外居住者やデジタルノマドが向かう場所の一つは、生活費が安く独特の文化を持つ東南アジアです。なかでもフィリピンは、爽やかな青い空、温暖な気候、フレンドリーな人々が迎えてくれる人気の滞在場所です。
そしてデジタルノマドにとって、最高のワークライフバランスを叶えられる場所はセブ島にほかなりません。セブ島では、首都マニラと同じような都会的な生活を送ることができ、美しいビーチやデジタルノマドに適したアトラクションも楽しめます。都会生活を味わいながら、仕事が終わったら喧騒から離れてリラックスできるのです。
この記事では、デジタルノマドにとってのセブ島の魅力とセブのコワーキングスペース10選をご紹介します。
セブがデジタルノマドに最適な理由とは?
セブ島でのデジタルノマドの生活費
セブ島では、ワンルームのコンドミニアムが月3万円くらいで短期賃貸できます。部屋は2人で住むには十分な広さがあり、プールやジム付きのものも多いです。中心部やコワーキングスペース、レストラン、観光地へ向かう交通機関へのアクセスも良好です。
食費は、ローカルの食事や自炊であれば、1日500円以内に収まります。月に10万円の予算があれば、快適な生活を送ることができるでしょう。
ローカル料理
フィリピンには、手頃な値段でおいしい料理を味わえるたくさんのレストランがあり、500円以下で食べられるストリートフードも豊富です。バーベキュー、シシグ(細かく刻んだ豚肉の鉄板料理)、ハロハロ(ミックスデザート)、ビビンカ(米粉ケーキ)など、さまざまなフィリピン料理を楽しむことができます。
地元と海外のデジタルノマドコミュニティ
セブ島には、多数の西洋人とともに、アジア系のデジタルノマドがたくさんいます。これはセブ島が、英語学習のための人気の滞在地だからです。また、地元のコミュニティは非常にフレンドリーでホスピタリティに溢れているので、行く先々ですぐに友人ができるでしょう。コワーキングスペースや一日中過ごせるカフェがたくさんあるので、デジタルノマドのワークスペースの心配はありません。
セブ島のコワーキングスペース トップ10
それではセブ島のおすすめコワーキングスペースを、アメニティ、料金プラン、環境、アクセスのしやすさなどを基準にご紹介します。
1. The Company CEBU Mandaue
The Company CEBU Mandaueは、セブ島のマンダウエにある人気のコワーキングスペースで、この地域のクリエイターやスタートアップの多くが利用しています。他の外国人や地元のデジタルノマドの間でもかなり人気があり、誰もが仕事へのモチベーションを高められる居心地の良いインテリアデザインや、ゆったりとしたコミュニティの雰囲気が愛されています。周りのフレンドリーな人たちとたくさんの友達や貴重なつながりを作ることができます。
The Companyには、高速インターネットはもちろん、あらゆる業界のデジタルノマドが必要とするものが揃っています。ミーティングルーム、ラウンジエリア、20人まで収容可能なオープンスペースがあります。バーやパントリー、ちょっと休憩できる居心地のよいコーナーも設置されています。
料金は、平日のドロップインプランが400ペソ(約880円)、ウィークリープランが月額1,500ペソ(約3,300円)、固定席プランが月額8,000ペソ(約18,000円)と、セブ島のほかのコワーキングスペースよりも少し高めです。プライベートオフィスは、月額17,000ペソ〜(約37,000円)で、365日24時間の利用や会議室利用の特典などを受けることができます。
The Company CEBU Mandaueは、マンダウエのJDN Squareにあり、幹線道路が近く、公共交通機関や民間交通機関でのアクセスが容易です。The Companyメンバーは、フィリピンのほか、日本、タイ、ベトナム、ハワイなどの他拠点を利用することができます。
The Company Cebu Mandaue 公式サイト
名称 | The Company |
住所 | Ground Floor, Building 4, JDN Square P.Remedio Street Mandaue City 6014 Cebu Philippines [地図] |
デスクスペース / 日 | 400 PHP |
デスクスペース / 週 | 1500 PHP |
オープン時間 | 月~金 8:00AM – 8:00PM |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェあり |
2. Nomads Hub
Nomads Hubは、コリビングホステルを備えたコワーキングスペースです。リモートワーカーやデジタルノマドが、快適に仕事や休息をするために必要なものを提供しています。
コワーキングスペースでの仕事の後は、ホステルのベッドで睡眠をとったり、コインランドリーを利用したり、食べ物や飲み物を注文することもできます。乗り合いタクシーのジープニーの停留所やバスステーションの側に位置しているのでセブ島内の移動に便利です。近くにはショッピングモールやレストラン、屋上遊園地の「スカイ・エクスペリエンス・アドベンチャー」もあるので、いろいろな楽しみに出会うことができます。
Nomads Hubのメンバーは、コミュニティの一員として、ワークショップやメンターシッププログラムなどのイベントに参加して、親睦を深めることができます。専用デスクやプライベートオフィスはありませんが、電話やプライベートなミーティングに利用できる会議室やイベントルームがあります。
コワーキングスペースの利用料金は、1時間35ペソ(80円弱)、1日300ペソ(約660円)、1カ月4,500ペソ(約9,900円)となっています。
名称 | Nomads Hub |
住所 | Building, F, Unit 1 Yap, Ramos Street, Cebu City, 6000 Cebu, Philippines [地図] |
デスクスペース / 日 | 300 PHP |
デスクスペース / 月 | 4500 PHP |
オープン時間 | 24/7 |
コリビング施設 | あり |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェあり |
3. Avant Offices
プロフェッショナルなオフィス環境で仕事をしたいデジタルノマドには、Avant Officesがおすすめです。そのオフィスデザインは、メンバーをマネジャー気分にさせてくれます。
Avant Officesは、スタイリッシュでモダンなデザインで、余裕のあるスペースが確保されています。大きな窓から自然光が入り、フロアにはカーペットが敷き詰められており、プロ仕様の設備が仕事の能率を向上させてくれます。
豪華な内装とサービスのため、料金はやや高めになっています。月額1日500ペソ(約1,100円)、月額料金は8,000ペソ(約17,500円)です。
Avant Officeは、中小企業やスタートアップに最適な、企業的な雰囲気の中で仕事に打ち込めるコワーキングスペースです。
名称 | Avant Offices |
住所 | Avenir Building, Archbishop Reyes Ave, Cebu City, Cebu [地図] |
デスクスペース / 日 | 500 PHP |
デスクスペース / 月 | 8000 PHP |
オープン時間 | 月~金 8:30AM – 7:30PM |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | なし |
併設レストラン / カフェ | なし |
4. Workplace Café
Workplace Caféは、手頃な価格のコワーキングスペースを提供するカフェです。リモートワーカーや学生、デジタルノマドにとって居心地のよい環境とサービスは高い人気があります。
光ファイバーによる高速インターネット接続のほか、休憩のための仮眠室も用意されています。スタンディングデスクや座り心地のよい椅子など、その日の気分で好きなスタイルで仕事をすることができます。
ただし、オープンなコンセプトのカフェなので、個室の会議室はなく、大人数のグループやチームより個人のデジタルノマドに適しています。
コワーキングスペースは、1時間35ペソ(80円弱、最初の1時間は50ペソ)から利用できます。24時間利用は280ペソ(約610円)、月額利用は5,500ペソ(約12,000円)で提供されています。
名称 | Workspace Cafe |
住所 | R. Duterte St, Banawa, Cebu City, 6000 Cebu [地図] |
デスクスペース / 日 | 280 PHP |
デスクスペース / 月 | 5000 PHP |
オープン時間 | 24/7 |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | なし |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェ |
5. The Company CEBU IT Park
The Company CEBU IT Parkは、セブ島の経済特区「IT Park」にある大規模なコワーキングスペースです。アートな雰囲気、素晴らしい眺望、自然な照明は、スタートアップメンバーやデジタルノマドが1日中生産性を維持するのに貢献します。
The Company CEBU IT Parkでは、フレンドリーなスタッフが温かく迎えくれ、自然素材を使ったインテリアにより、自分の家のようにくつろぐことができます。
料金は、平日のドロップインプランが400ペソ(約880円)、月に8日間まで利用できるフレックスプランが2,000ペソ(約4,400円)、フリー席プランが月額6,500ペソ(約14,000円)、固定席プランが月額9,000ペソ(約20,000円)となっています。プライベートオフィスは、2人用の月額26,000ペソ(約57,000円)から、17人用の170,000ペソ(約370,000円)まで幅広いプランが用意されています。
The Company CEBU IT Parkのスタートアップ支援を通して、弁護士、会計士などの専門家と相談することも可能です。The Companyメンバーは、フィリピンのほか、日本、タイ、ベトナム、ハワイなどの他拠点を利用することができます。
The Company Cebu – IT Park 公式サイト
名称 | The Company Cebu – IT Park |
住所 | Mabuhay Tower, Cebu City, Philippines [地図] |
デスクスペース / 日 | 400 PHP |
デスクスペース / 月 | 6500 PHP |
オープン時間 | 月~金 9:00AM – 7:00PM |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェあり |
6. Desko
Deskoは、機能性を追求したクールなコワーキングスペースです。真っ白な照明、人間工学に基づいたチェア、仕事をするのに十分なスペースとコンセントを備えています。
1時間ごとの課金と手頃な価格の食事のため、学生に人気のあるコワーキングスペースです。インダストリアルなクリーン雰囲気とさまざまな設備を備えた環境のおかげで、仕事のモチベーションが高まります。
コワーキングスペースは、1時間25ペソ(約55円、最初の1時間は50ペソ)から利用できます。1日利用は250ペソ(約550円)、週利用は1,250ペソ(約2,700円)、月額利用は5,500ペソ(約7,100円)で提供されています。
Deskoは、Mango SquareモールやFuente Osmenaサークルから数分の立地なので、ジープニーを使ったアクセスにも便利です。唯一の難点は、予約制ではないので、グループやチームで共同作業をするのは難しいことです。
名称 | Desko |
住所 | G/f Cityscape Tower, Juana Osmeña Street, Cebu City, Philippines [地図] |
デスクスペース / 日 | 250 PHP |
デスクスペース / 月 | 5500 PHP |
オープン時間 | 24/7 |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェあり |
7. Co.Lab
Co.Labは、セブ島マンダウエにあるナチュラルでミニマルな小規模コワーキングスペースです。パステル調のインテリアや自然光が、穏やかで落ち着いた雰囲気を醸しています。スペースに窮屈さは感じませんが、チェアは長時間の仕事には適していません。
Co.Labには、会議室、プリントサービス、無料のスキャン・ファクスサービスがあり、食べ物や飲み物の持ち込みOKです。コワーキングスペースの1日利用は150ペソ(約330円)、会議室利用は最初の2時間が750ペソ(約1,600円)、延長は1時間ごとに150ペソという手頃な料金設定となっています。
マンダウエのNorthdriveモール内にあり、バス停が近くアクセスも便利です。モールにはたくさんのレストランがあるので、食事の心配もありません。
名称 | Co.Lab |
住所 | 2F Northdrive Mall, Ouano Ave, Mandaue City, 6014 Cebu, Philippines [地図] |
デスクスペース / 日 | 150 PHP |
オープン時間 | 月~土 8:00AM-8:00PM |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | なし |
スナック | なし |
併設レストラン / カフェ | なし |
8. Cocoon EcoCoworking Space
Cocoon EcoCoworking Spaceは、セブ島で最も環境に配慮したコワーキングスペースです。シュウマイで有名なティサ地区にあります。
インテリアはトレンディでモダンなデザインに、自然をモチーフにした色やプリントが散りばめられています。このグリーンな雰囲気によって集中力が高まり、穏やかな気持ちで仕事に臨むことができます。
Cocoon EcoCoworking Spaceは、少人数のグループやフリーランサーのためのオープンスペースを備えています。屋内と屋外のエリアがあり、気分に応じて使い分けることができます。シンプルでおいしい食事とデザートは、デジタルノマドのエネルギーを十分にチャージしてくれるでしょう。
Cocoon EcoCoworking Space 公式Facebook
名称 | Cocoon Ecoworking Space |
住所 | 2nd Flr, Sy Building, F. Llamas St, Tisa, Cebu City 6000 Cebu City, Philippines |
デスクスペース / 日 | 150 PHP |
オープン時間 | 月~日 8:00AM-9:00PM |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | なし |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カフェ | カフェあり |
9. KMC Skyrise 4B
KMC Skyrise 4Bは、IT Parkの先進的なオフィスビルSkyrise 4Bにあるコワーキングスペースです。KMCコワーキングパスポートを月額購入すると、セブ島だけでなく、マニラ、クラークを含む24の異なるコワーキングスペースに自由にアクセスできます。フィリピンに長期滞在したいデジタルノマドには最適です。
KMC Skyrise 4Bの2,400平方メートルのスペースには、42のプライベートオフィス、970のコワーキングデスク、22の会議室を備えています。光ファイバー高速インターネット、多くの電源コンセントと快適なチェア、広々としたパントリーも完備されています。アイスクリームやスイーツが無料で食べられる日もあり、飲み放題のコーヒーやフルーツウォーターと一緒に楽しむことができます。
KMCのコワーキングスペースの素晴らしい点は、ヨガルーム、マッサージ施設、ウェルネスセンターなど、職場のウェルネスを推進していることです。プロフェッショナルなオフィス環境が整っているので、デジタルノマドにとって必要なものはすべて手に入れることができます。
KMC Cebu Skyrise 4B coworking space 公式サイト
名称 | KMC Skyrise 4B |
住所 | 16th and 17th Floor, West Geonzon Street, Cebu IT Park, Cebu City [地図] |
デスクスペース / 月 | 5000 PHP |
オープン時間 | 月~日 24/7 |
コリビング施設 | なし |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | あり |
スナック | なし |
併設レストラン / カ フェ | なし |
10. Murals Hostel & Cafe
Murals Hostel & Cafeは、セブシティにあるコワーキングスペースが利用できるホステルです。クリーンでミニマルなコワーキングスペースには、たくさんの照明と居心地のいいスペースがあります。
ホステルでは、おいしい朝食や飲み物を提供しており、特に豆からひいてくれるコーヒーは評判です。Wi-Fi、豊富なコンセント、何でも相談に乗ってくれるフレンドリーなスタッフもいます。
コワーキングスペースの料金は1日350ペソ(約770円)、3時間150ペソ(約330円)で、コーヒー飲み放題。宿泊客は無料で利用できます。
Murals Hostel & Cafe Facebookページ
名称 | Murals Hostel and Café |
住所 | Villa Aurora Tennis Court, Pres. Roxas St, Kasambagan Cebu City [地図] |
デスクスペース / 日 オープン時間 | 350 PHP 月~日 7:00AM-0:00AM |
コリビング施設 | あり |
高速Wi-Fi | あり |
エアコン | あり |
キッチン | なし |
スナック | 購入可 |
併設レストラン / カ フェ | カフェあり |
セブ島の魅力
セブ島の素晴らしいところは、旅行者やデジタルノマドにとって、魅力的なスポットやアクティビティに溢れていることです。きれいなビーチでリラックスしたり、息を呑むようなスキューバダイビングを体験したり、マウンテントレッキングでリフレッシュしたり、島のどこでも自然と一体になって、素晴らしい景色を楽しむことができます。
ビーチとアイランドホッピング
セブ島の東海岸から2本の橋でつながっているマクタン島は、セブ島のビーチリゾートの中心地です。マクタン島のリゾートホテルに滞在して、周辺のビーチや近隣の島にアイランドホッピングに出かけてみるのもいいでしょう。
セブ島の南端にあるオスロブでは、ジンベイザメと一緒に泳げる貴重な体験をすることもできます。また、セブ島南西のモアルボアルは、島でも最も美しいビーチがあり、透明度の高い海でウミガメやイワシの大群と出会える絶好のダイビングスポットとなっています。
アイランドホッパーなら、バンタヤン島、カモテス諸島、マラパスクア島など、セブ島からそう遠くない離島の隠れ家的なビーチを探索するのもいいかもしれません。
またセブ島から飛行機で小1時間のところには、世界的なサーフスポットとして有名なシャルガオ島もあります。フィリピンの他の島とは少し違ったサーフィン
セブ島のナイトライフ
フィリピン人は、パーティーやダンスが大好きで、ビールを片手にエンジョイしているのを見かけます。セブ島のナイトライフもとてもエキサイティングで、どこに行ってもパーティーが開催されています。バーに行ってチルアウトするのも、プールパーティーでDJとダンスに熱中するのも、セブのナイトライフは気分次第で楽しめます。
セブ島を訪れるデジタルノマドのために
ビザは必要?
日本のパスポート所持者で、パスポートの有効期限が6カ月以上残っている場合は、フィリピンからの出国チケットを提示することで、30日間のノービザ滞在が可能です。入国後に30日以上の滞在を希望する場合は、フィリピン入国管理局にて滞在延長の申請をすることができます。フィリピンに長期滞在を予定している場合は、ノンイミグラントビザを取得することをおすすめします。
セブ島を訪れるのに適した季節
熱帯気候のセブ島で過ごしやすいシーズンは、12月〜5月の乾季です。最も暑い時期は3月〜10月で、6月〜10月は雨季に入りスコールや湿気が多くなります。ベストシーズンは3月〜5月で、カラッと晴れた日が続き、海の状態も良く、マリンアクティビティに最適です。
それでは、セブ島のコワーキングスペースで、フレンドリーな地元の人々との交流を楽しんでください。ローカルのおいしい食事、素晴らしい海での体験は、きっと忘れられない思い出になるはずです。