フィリピンのリゾート地として日本人によく知られているのが「セブ島」。英語を学びたい日本人の短期留学先としても人気があります。
この島は、歴史、自然、都市の賑わいが絶妙に融合していて、ただのビーチリゾートにとどまらない奥深さがあります。東京や大阪から直行便があり、空港には日本語表記も多いため、海外旅行が初めての方にも他の島と比べてハードルが低くおすすめできます。
私自身も、底抜けに明るい地元の人々と一緒にレチョン(豚の丸焼き)を囲んだり、サンゴ礁に囲まれた小島を巡ったり、400年以上の歴史を持つ教会を訪れたり、毎日が思い出に残る時間になりました。この記事では、実際に訪れて感じたセブの魅力を、日本人旅行者目線で厳選した観光スポットやアクティビティとともに、実用的なアドバイスを交えてご紹介します。
セブ島ってどこ?
セブ島ってよく聞くけど、一体のどの国のどこにあるのかよく知らないという人も多いのでは。セブ島はフィリピンの中部、ビサヤ諸島に属する島。セブ島の中心都市であるセブ・シティは、フィリピン国内で5番目に人口の多い都市でもあり、都市機能と歴史・文化・自然の魅力が共存する、活気に満ちた街です。
首都マニラからは飛行機で約1時間半。日本からのアクセスも非常に便利で、東京(成田)や大阪(関西国際空港)からは直行便が運航しています。セブパシフィック航空やフィリピン航空などが就航しており、所要時間はおよそ5時間ほどです。
セブ島のおすすめアクティビティ20選
1. アイランドホッピング(マクタン島発)

セブ観光の定番といえばアイランドホッピング。マクタン島からボートで出発し、白砂ビーチやシュノーケリングスポットを巡る日帰りアクティビティです。
- おすすめの島:ナルスアン島(ランチ・シュノーケル)、ヒルトゥガン海洋保護区(熱帯魚とのダイビング)、カオハガン島(村の見学と海水浴)
- 料金目安:1グループ約2,000~3,500ペソ(交渉可)
- 所要時間:半日~1日
- 出発地:プンタ・エンガーニョ港またはマリバゴ港(港まではライドシェアアプリのGrabを使うと便利)
アドバイス: リーフセーフの日焼け止め、アクアシューズ、島ごとの入島料(100~200ペソ)用に現金を持参しましょう。
2. マゼランクロスとサント・ニーニョ教会を訪れる

セブ市内で最も有名な歴史的観光スポット。マゼランクロスはフィリピンにキリスト教が伝わった象徴であり、隣接するサント・ニーニョ教会(正式名:バシリカ・ミノレ・デル・サント・ニーニョ)は400年以上の歴史を持つ、現地の人々にとって聖なる場所です。
- 見どころ:祈りを捧げる地元の人々、スペイン植民地時代の建築、美しいステンドグラスと祭壇
- 周辺情報:市庁舎のすぐ近くに位置し、小さな公園やお土産屋も点在
- 入場料:無料
- 営業時間:毎日6:00~18:00
アドバイス: 早朝に訪れると、涼しく混雑も少なめ。肌の露出が少ない服装で訪れるのがマナーです。
3. サンペドロ要塞の散策
1738年にスペイン人によって築かれたフィリピン最古の三角形の要塞。歴史的価値が高く、現在は静かな公園として整備され、写真映えスポットとしても人気です。
- 見どころ:石造りの壁や大砲、植民地時代の地図や資料の展示、美しい庭園
- 入場料:約30ペソ
- 営業時間:毎日8:00~19:00
- アクセス:マゼランクロスから徒歩約10〜15分
アドバイス: 木陰も多くのんびりできるので、カメラ片手に歴史探訪を楽しみましょう。広角レンズを使うと要塞全体を美しく撮影できます。
4. セブ名物レチョンを食べる
「フィリピンで一番美味しい」と称されるセブのレチョン(豚の丸焼き)。カリカリの皮とスパイスがしみ込んだジューシーな肉は絶品です。
- おすすめ店:リコズ・レチョン(アヤラセンター、SMセブ内)、ハウス・オブ・レチョン(キャピトル近く)、カルカル公設市場(南部へのドライブ時に立ち寄れる)
- 料金目安:1kgあたり約350〜600ペソ
アドバイス: ビネガーにつけて食べるとより美味しく、地元スタイルの「プソ」(ヤシの葉に包まれたご飯)と一緒に楽しむのがおすすめです。「エクストラ・クリスピー」で注文してみましょう。
5. モアルボアルでサーディンラン体験
世界でも数少ない、岸から数メートルで数千〜数百万匹のイワシの群れと泳げるスポット。シュノーケリングでも十分楽しめます。
- 見どころ:パナグサマビーチ沖に広がるサーディンラン、透明度の高い海と穏やかな波
- 料金目安:ビーチエントリーは無料、器材レンタル(マスク・フィンなど)150~300ペソ
- アクセス:セブ市内からバスまたは車で約2.5〜3時間
アドバイス: 午前中の訪問がおすすめ。近くのカワサン滝とセットで訪れるのも◎。
6. セブ南部の滝巡り

セブ南部は美しい滝の宝庫。自然の中で泳いだり、キャニオニングに挑戦したりとアクティブ派にぴったりのエリアです。
- 人気の滝:カワサン滝(多段で泳げる、キャニオニング可)、アグイニッド滝(ガイド付きで滝を登る体験)、トゥマログ滝(幻想的な霧ときのこ状の滝)
- 料金目安:各滝の入場料40〜150ペソ
- ガイド代:オプション(目安:100〜300ペソ)
- アクセス:貸切車、ツアー参加、もしくはサウスバスターミナルからのバス利用
アドバイス: 土日は混雑するので避けるのがベター。防水バッグや防水スマホケースがあると便利です。
7. コロン通りを歩く(フィリピン最古の通り)

カオスだけど活気ある、リアルなセブの姿が見られる下町ストリート。ローカル文化を感じたい人におすすめ。
- 見どころ:古い映画館や建物、屋台、古着(ウカイウカイ)販売、焼きバナナなどの露店
- アクセス:ジプニーやタクシー利用、中心地から徒歩圏内
- 周辺情報:セブ大聖堂、パリアン広場なども徒歩圏内
アドバイス: 持ち物は最小限にし、ウエストポーチなどを活用しましょう。できれば現地の人と一緒に歩くとより安心です。
8. レア寺院(Temple of Leah)

豪華なギリシャ・ローマ風の建築で、「セブのタージ・マハル」とも呼ばれるモニュメント。亡き妻を偲んで建てられた愛の証です。
- 見どころ:大理石の床、巨大なライオン像、美術品ギャラリー、夕日ビュー
- 入場料:100ペソ
- 営業時間:毎日6:00〜23:00
- アクセス:市内中心部からタクシーで約30分(ブサイ地区)
アドバイス: 近くの「トップス展望台」や「シラオ花園」とあわせて訪れるのがおすすめのルートです。
9. シラオフラワーファーム(リトル・アムステルダム)

カラフルな花畑とフォトスポットが広がる山頂の観光スポット。インスタ映えを狙う若者やカップルに人気です。
- 見どころ:花畑、風車、巨大な手のオブジェ、ブランコ、虹の家など
- 入場料:100ペソ
- アクセス:セブ市内から車またはハバルハバル(バイク)で約45分
アドバイス: 日差しが強いので、帽子や日焼け止めを忘れずに。園内には売店が少ないので飲み物も持参を。
10. トップス展望台でセブの街を一望
セブ市街やマクタン島、遠くの島々まで見渡せるパノラマビューが魅力。夕暮れ時は特に人気で、地元カップルにも人気のスポットです。
- 見どころ:石造りのテラス、売店、夜景や夕日スポット
- 入場料:100ペソ
- おすすめ時間:夕方〜日没にかけて
- アクセス:タクシー、レンタカー、もしくは市内ツアーに参加
アドバイス: ピクニックにもぴったり。夜にはアコースティックの演奏が行われることもあります。
11. オスロブでジンベイザメと泳ぐ

世界的にも有名な「ジンベイザメと泳げる場所」として知られるオスロブ。巨大なサメと至近距離で泳げる貴重な体験ができます。
- 体験内容:早朝にボートで沖へ出て、ジンベイザメと一緒に泳ぐシュノーケル体験
- 料金目安:1人あたり1,000〜1,500ペソ(シュノーケル器材込み)
- アクセス:セブ市内から車またはバスで約3〜4時間(早朝3時ごろ出発推奨)
アドバイス: サメには絶対に触れないこと。環境保護に配慮したツアー会社を選び、リーフセーフの日焼け止めを使いましょう。
12. セブ・ヘリテージモニュメント&ヤップ・サンディエゴ旧家

セブのパリアン地区に位置する歴史的建築物群。スペイン統治時代からの文化遺産を間近に感じられます。
- 見どころ:ブロンズと石で構成されたモニュメント、17世紀の木造家屋、宗教画や家具の展示
- 入場料:モニュメントは無料、ヤップ旧家は50ペソほど
- アクセス:コロン通りから徒歩圏内
アドバイス: 写真撮影は午後の柔らかい光の時間帯がおすすめです。
13. セブ道教寺院(Cebu Taoist Temple)

静かで落ち着いた雰囲気が魅力の中華風寺院。高台に位置し、市街地を一望できます。
- 見どころ:中国風の建築、龍の像、祈りの空間、庭園と池
- 入場料:無料
- 営業時間:9:00~17:00
- アクセス:ラフグ(Lahug)地区のビバリーヒルズ内、タクシーで20〜30分
アドバイス: 礼拝所なので静かに見学し、露出の少ない服装を心がけましょう。
14. カーボンマーケットでローカル体験

セブで最も古く最大の市場。地元の人の生活を体感できるスポットです。
- 見どころ:野菜やスパイス、民芸品、地元グルメなど何でもそろう活気ある市場
- 営業時間:早朝〜夜(午前中が特に活気あり)
- アクセス:ダウンタウン中心、コロン通り付近
アドバイス: 小銭を多めに持参し、スリ対策も忘れずに。値段交渉は笑顔で!
15. バンタヤン島で静かなビーチタイム

観光地化されすぎていない白砂ビーチが魅力の離島。リラックスした時間を過ごしたい人にぴったり。
- 見どころ:穏やかな海と白い砂浜、ローカルな島の雰囲気、シーフードの屋台
- アクセス:ハグナヤ港までバスで4時間+フェリーで約1時間
アドバイス: ATMが少ないので現金を多めに持参。最低2泊の滞在がおすすめです。
16. マラパスクア島でダイビング三昧

スレッシャーシャークで有名なマラパスクア島。静かなビーチと本格的なダイビングが楽しめます。
- 見どころ:早朝のサメダイブ、スノーケリングスポット、のんびりとした島の空気
- アクセス:セブ市内から車で4〜5時間+マヤ港からボートで45分
- ダイビング費用:1ダイブ2,000〜3,500ペソほど
アドバイス: 天候によりボートが欠航することがあるので、余裕を持った日程で。
17. セブ・サファリ&アドベンチャーパーク

フィリピン最大級のサファリ施設。動物園とアスレチックが融合したファミリー向けスポットです。
- 見どころ:キリンやシマウマ、トラなどの動物、ジップライン、ATV体験
- 入場料:900ペソ〜(パッケージによって異なる)
- 営業時間:8:00~17:00(水曜休園)
- アクセス:セブ市内から車で約2時間(カルメン地区)
アドバイス: 園内は広いのでスニーカーと飲料水をお忘れなく。
18. マルセロ・フェルナン橋とマクタンシュライン

歴史と絶景がセットで楽しめるマクタン島の観光ポイント。
- 見どころ:フェルナン橋の夕日、ラプラプ像とマクタンの戦いを記念した碑文
- 入場料:無料
アドバイス: 16時ごろから訪れると、暑さを避けつつ黄金色の景色が楽しめます。
19. スグボ・メルカドのナイトマーケット

週末限定の人気フードマーケット。ローカル料理からスイーツまで盛りだくさん。
- 見どころ:レチョンベリー、チーズ貝、地元クラフトビール、ライブ音楽
- 開催日:木〜日曜の17:00〜翌1:00
- 場所:ITパーク内
アドバイス: なるべくお腹を空かせて来場を。フードトラックを巡るのも楽しい体験です。
20. ITパークのカフェでリモートワーク
デジタルノマドや旅行者に人気のエリア。高速Wi-Fiが利用可能なカフェが多いので、ラップトップを持ち込んで快適に作業をしながら、美味しいコーヒーや軽食が楽しめます。
- おすすめカフェ:The Workplace Café(静かで充電ドック・飲み放題コーヒーあり)、Abaca Baking Company(スタイリッシュで安定したサービス)、Coffee Bay(24時間営業、夜型向け)
- 設備:ほとんどのカフェに電源コンセント、冷房、そして美味しいコーヒーが揃っています
- 料金目安:ドリンク1杯200〜300ペソ程度で数時間滞在可能
アドバイス: 午前中や夜が比較的空いていておすすめ。長時間作業の際はヘッドホンを忘れずに。
セブ滞在をもっと充実させる+αのアクティビティ
モデルコース:セブ島を3日間・7日間で満喫
旅行日数に応じて、効率よく観光スポットを巡れるモデルコースをご紹介します。
セブ島3日間モデルコース(初めての方向け)
限られた時間でも、街歩き・文化・ビーチをバランスよく楽しめます。
1日目:セブ市内観光(マゼランクロス、サント・ニーニョ教会、サンペドロ要塞)、ランチにレチョンを。
2日目:マクタン島発アイランドホッピング(ナルスアン、ヒルトゥガン、カオハガン)、夕方にマクタンシュラインで夕日を鑑賞。
3日目:セブ高台エリア(レア寺院、シラオ花園、トップス展望台)で自然と絶景を堪能。
セブ島7日間モデルコース(自然・文化体験を深めたい方向け)
1〜2日目:セブ市内観光+高台エリア+夜はスグボ・メルカドでグルメ体験。
3〜4日目:モアルボアルでサーディンランとカワサン滝を体験。
5〜6日目:北部のマラパスクア島(ダイビング)または南部のオスロブ(ジンベイザメ)+トゥマログ滝観光。
7日目:セブ市内に戻ってカフェやショッピングでゆっくり過ごす。
宿泊エリア別おすすめ
自分の旅のスタイルに合ったエリアに泊まることで、セブ滞在がより快適になります。
- マクタン島:空港から近く、ビーチリゾートが充実
- セブ市内:観光・グルメ・ナイトライフが集中する都市エリア
- モアルボアル/マラパスクア/バンタヤン島:自然派・ダイバー向けの落ち着いた滞在地
- ITパーク/ラフグ地区:デジタルノマドやビジネス利用に人気。Wi-Fiとカフェが充実
セブをお得に旅するための節約術
賢く旅すれば、セブは予算内でも十分楽しめる旅行先です。移動や食事、観光も工夫次第で大きく節約できます。
- MyBusやマルチキャブ(乗り合いジプニー)で交通費を節約
- 「カリンデリア」と呼ばれるローカル食堂で1食100ペソ以下で満腹に
- 他の旅行者とシェアしてバンやツアーを手配すれば移動費を節約可能
知る人ぞ知る穴場スポット
定番だけでは物足りない人のために、地元の人がすすめるちょっとディープな観光地をご紹介します。
- オスメニャ・ピーク:セブ最高峰からの絶景トレッキング
- カモテス諸島:人混みを避けて過ごせる静かなビーチリゾート
- アドベンチャーカフェ(バランバン):山の中のカフェでジップラインやクライミング体験も
デジタルノマド向け情報
セブ市は都市インフラも整っており、The Company Cebu、Desko、Nomad’s Hubなど設備が充実したコワーキングスペースがあるのでノマドにとっても居心地の良い拠点となります。
ダイバーに人気のモアルボアルも、ダイビング好きなノマドにおすすめです。コワーキングスペースは現在無いようですが、インターネット環境がそこそこのカフェは点在しています。リラックスした雰囲気の小さな町ながらバーやレストランなどナイトライフが充実しています。
ファミリー向けの観光スポット
子ども連れでも安心して楽しめるアクティビティが豊富なセブ。家族全員が笑顔になるスポットをまとめました。
- セブ・オーシャンパーク:アクアリウムや動物のショーが楽しめる
- SMシーサイドセブ:巨大ショッピングモール。スカイパーク、アイススケート場あり
- アンジョーワールド:小さな子供向けの遊園地。アトラクションやゲームも充実
セブ市内からの週末トリップ
都市部に滞在していても、少し足を延ばせば自然や癒しの空間が広がります。週末におすすめの小旅行先を紹介します。
- カモテス諸島:3時間で行ける穴場ビーチ
- ダラゲテ&オスメニャ・ピーク:山と涼しい空気を感じる週末ハイキングに最適
- バランバン高原:おしゃれな山カフェや自然体験施設が集まるエリア
- ボホール島:セブからフェリーで2時間程度で行ける、ワイルドな自然とビーチが魅力。アウトドア好きにおすすめ。→ボホール島の観光・アクティビティ
セブで食べたいご当地グルメ
旅先での食事は旅の思い出そのもの。セブならではの名物料理や地元の人気店、スイーツ情報をチェックしましょう。
- 名物料理:レチョン、ンゴヒョン(揚げ春巻き風)、プソ(ヤシ葉ごはん)、キニラウ(フィリピン風セビーチェ)
- 人気店:ラーシアンBBQ、STK ta Bay!、スグボ・メルカド、カルカルのレチョン市場
- スイーツ&お土産:オタップ、ドライマンゴー、マンゴーフロート
セブ島の映えるインスタスポット
フォトジェニックな風景が点在するセブは、カメラやスマホ片手に巡るのが楽しい場所。映えるスポットをまとめました。
- シラオ花園:色とりどりの花とテーマ付きの展示が人気
- レア寺院:荘厳な建築美が映える
- オスメニャ・ピーク:早朝登山で幻想的なサンライズ
- バンタヤン島:どこまでも続く白砂ビーチ
- マラパスクアの夕焼け:静かで絵になるビーチシーン
旅を終えて:セブが心に残る理由

セブを訪れる前、私は「ビーチリゾートのひとつ」くらいの軽い気持ちでしか考えていませんでした。でも実際に足を運んでみると、島の多彩さと人の温かさにどんどん惹かれていきました。
地元の人と市場で並んで朝食を買い、歴史ある教会や要塞に触れて過去を感じ、ジンベイザメと泳いで自然のスケールに驚き、ナイトマーケットで地元の味に舌鼓を打つ、どれもが楽しい想い出です。
日本から直行便もあり、空港では日本語表記も見かけるなど、初めての海外にもおすすめできる安心感があります。予定通りの旅もいいけれど、セブではぜひ気の向くままに歩いて、流れる時間に身をまかせてみてください。20. ITパークのカフェでリモートワーク
きっと、あなただけのセブの魅力が見えてくるはずです。